1947-10-14 第1回国会 参議院 外務委員会 第4号
米國渡航の動機はいろいろありますが、必ずしも原子爆彈問題ばかりでなく、いろいろな動機から個人が米國に渡航したい。それについてはつまり平和主義、或いは世界人類の文化に貢献するという意味において希望しておる個人が沢山あると思うのであります。この問題もやはりそういう意図から出ておるのであります。
米國渡航の動機はいろいろありますが、必ずしも原子爆彈問題ばかりでなく、いろいろな動機から個人が米國に渡航したい。それについてはつまり平和主義、或いは世界人類の文化に貢献するという意味において希望しておる個人が沢山あると思うのであります。この問題もやはりそういう意図から出ておるのであります。
第一に陳情書第百七十五号、米國渡航に関する陳情、廣島縣の光島太郎という人から提出されたものでありますが、これに関して外務省の総務局長から御説明を得たいと思います。
付託事件 ○沖繩の日本復帰に関する陳情(第十 七号) ○賠償実施公團設立に関する陳情(第 百四十三号) ○米國渡航に関する陳情(第百七十五 号) ○沖繩の日本復帰に関する陳情(第三 百二十三号) ○北海道附属諸島の日本復帰に関する 陳情(第三百三十六号) —————————— 昭和二十二年十月十四日(火曜日) 午前十一時四十二分開会 —————————— 本日の会議に付した
付託事件 ○沖繩の日本復歸に關する陳情(第十 七號) ○賠償實施公團設立に關する陳情(第 百四十三號) ○米國渡航に關する陳情(第百七十五 號) ○國際的世界連邦研究の國家機關創設 に關する請願(第百四十八號) ○沖繩の日本復歸に關する陳情(第三 百二十三號) ○北海道附屬諸島の日本復歸に關する 陳情(第三百三十六號) ———————————————— 昭和二十二年十月八日(水曜日)
四番目が、陳情の第百七十五号、米國渡航に関する陳情であります。陳情の四番目が第三百三十六号、北海道附属諸島の日本復帰に関する陳情、これらであります。順を追つて審議を進めたいと考えます。 先ず請願の第百四十八号に関しまして、大隈さんから御紹介をお願いしたいと思います。
付託事件 ○沖繩の日本復帰に関する陳情(第十 七号) ○賠償実施公團設立に関する陳情(第 百四十三号) ○米國渡航に関する陳情(第百七十五 号) ○國際的世界連邦研究の國家機関創設 に関する請願(第百四十八号) ○沖繩の日本復帰に関する陳情(第三 百二十三号) ○北海道附属諸島の日本復帰に関する 陳情(第三百三十六号) ————————————— 昭和二十二年十月一日(水曜日)